す56

自由帳

今までとびゼミに参加してきて感じたこと(情報設計ワークショップを終えて)

本日、とびゼミの情報設計ワークショップに参加させていただきました。

 

私は今まで、何度かとびゼミに参加させていただいたことがあります。そこで毎回思うのは、とびゼミ生の方は本当にいつも親切だということです。

初めてとびゼミに参加させていただいたのは、村口和孝さんと近藤洋祐さんのお話を聞きに行った時の事でした。私がいきなり行ったために椅子が足りなかったのですが、ゼミ生の方が別の教室まで椅子を探しに行ってくださり、椅子を持ってきてくださいました。

木藤亮太さんと岩永真一さんのお話を聞きに行ったときは、休憩時間の時に、とびゼミ内でお土産を配ってあったのですが、1人で参加していた私にまで声をかけてくださいました。

飛田先生に質問があり、基礎ゼミのペーパーターワーの作業中にお邪魔した際は、参加されていたゼミ生の方がペーパーターワーを一緒にやろうと声をかけてくださいました。また、移動教室の際に一緒に連れて行ってくださったり、一緒にいらした他のゼミ生の方もメモを取り終わるのを待っていてくださったりと、気を使ってくださいました。(申し訳ないです…)

今上げた方々は全員違う方です。とびゼミに参加した際は毎回こういうエピソードがありました。

ゼミ面談に行った際もそうです。私は基本的にいつも緊張してるのですが、気づけばびっくりするほど自分のことを話していました。ゼミ生の方は、真剣に聞いてくださいました。2人の方と対話をしたのですが、非常に話しやすい雰囲気を作ってくださり、その上でアドバイスしてくださいました。時間も遅かったうえ、ゼミ生の方々は何か別の活動をされていた中で、飛田先生に連絡を取ってくださり、飛田先生と話す機会を作ってくださいました。先生を待ってる間、「今から森田先生に話しに行ってみたら?」と言ってくださったおかけで私は森田先生を訪ね、お話することもできました。その場にいたゼミ生の方々が、飛田先生に会いたいという急なお願いに対応してくださり、本当に行動して良かったと心の底から思える経験を作ってくださいました。そして、今日のワークショップもそうです。とびゼミ生3名の方と作業をさせてもらったのですが、皆さん本当に親切でした。声を発しやすい環境を作ってくださいました。一方、私は皆さんに任せきりでした。反省です。私も対応できる人になりたい、よりよい場を作る貢献となりたいと思いました。そして、自分がいかに日常的な気遣いや気配りが足りないのか思い知りました。振り返ると、申し訳ないことばかりです。気づくタイミングは大幅に遅れてしまいましたが、気づけて良かったと思います。今後は、今まで見てきたとびゼミ生の方々を参考にさせていただきます。活動の中で誰か(何か)のために自分が出来ることを考えて、行動していきたいです。

今回の活動で、デザインの勉強とともに、とびゼミ生の方々から取り組み方というか姿勢や態度、活動の進め方を勉強させていただきました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

ワークショップの内容についてはまた次回。

 

以上です。