す56

自由帳

CCFes #5

先日、CS City Fukuoka #5 に参加してきました。

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CS City Fukuokaは、GMOペパボが中心となり「福岡をCSの都市に」をコンセプトに、
福岡からCS業界を盛り上げるべく集まったコミュニティです。


※CS ... Customer Service , Customer Success , Customer Support など含む

「CCFes」は業界の枠を越えて、さまざまな企業のCS担当者が集います。
CS担当者はもちろん、CS担当者と交流したい方やCS職を検討されている方など、どんな方でも参加大歓迎。
業界・業種を越えたコミュニティの力で、福岡からCSを盛り上げていきましょう!

 

コミュニティ参加企業

 

▷なぜ参加した?

参加した理由は、どんな場か見てみたかったからです。ゼミのグループラインに森田先生からイベントのURLが貼られ、詳細を見てみても場のイメージができませんでした。なので参加しようと思ったのですが、それと同時に他のゼミ生が何人か参加されるみたいだったので、ゼミ生の方を知る機会でもあるなと思い、参加しました。

 

▷何があった?

打ち上げみたいな雰囲気の中でCSについてのひっかかりが詰め込まれているような場でした。このイベントの運営をしている方に、「どうしてイベントを開くのか」と質問すると、違う業界の人と横のつながりをつくるためだと仰いました。そこで「わかる!」や「楽しい!」を共有(共感)できる場をつくろうというのが始まりだったそうです。なるほど!と思い、確かにそんなイベントだ!と思いました。そして、「場とは共有することによって、共感をつくる空間(プラットフォーム)」という新しい仮説が立ちました。

ゼミ生の方を見てみると、当たり前ですがみんな行動が違うなと。コミュニケーション力をフルに活用してつながりをつくってる人を目の当たりにして、凄い…!フットワーク軽く、動き回れるって凄い強みだなぁ。と思いました。その方たちのブログが楽しみです。ちなみに私はCSに興味がある友達について行き、どんなことを質問し、どんな対話になるのか見てました。楽しそうで、なんか私も嬉しかったし、運営している方もきっとすごく嬉しいだろうなと思いました。

 

▷何を持ち帰る?

今回持ち帰るのは、「参加する側として、できれば望ましいこと、最低限すべきこととは何か」という問いです。今回のイベントを通しての考えは、前者は楽しむことで、後者は雰囲気に合わせることです。まだ全然考えられてないです…。私がイベントで気をつけていたことはあんまり黙らないでした。これのおかげで、話したことがないゼミ生の方とも話せて楽しかったけど、これは何なんだろう…。これにより「目的と動機はどう違うのか」という疑問もまた深まりそうです。

 

▷それで私はどうする?

よく見て盗んで体感してみて測る!ですかね。私は盗むのがどうも苦手というか、なんか安直な感じがしてスッキリしない気持ちになってたんですけど、わからないからパクるしかないだろうなぁという変化が起きてます。以前、森田先生から「人のブログを読んで、いいところはパクろう。こだわりはそれから。」みたいな話があって、表面的なことは意識的にパクるようにしてたんですけど、もっと攻めたパクりをするべきかなぁと思いました。パクりからどんなものにつながっていくのか少しずつ見えてきた気がしたからこそのパクりをしたいです。

 

▷最後に

今回のイベントによって社会人の集まる場に参加し、社会人の人と話すという機会を得ました。それも楽しくやりがいを持って仕事をやっていらっしゃるような方とお話しできたことは、学生にとって貴重な体験だと思います。実際に会って話したことによって、私の中で新しい社会人像(しかも明るいイメージ)が増え、参加して良かったと思いました。それに、ステッカーもたくさんもらえて嬉しかったです!これもまた当たり前ですが、ロゴとかステッカーのデザインも様々ですね。私はペンネームもブログの名前もまだ決められてない…。イベント全体を通していろいろと参考にさせていただけるところがあり、良い社会勉強にもなりました。行っただけで(しかも参加費0円!)これだけのモノとコトを感じ、得られた場。凄い。そんな場が近くにたくさんある。(つまり、誰かがつくってくださっている)とても良い環境にいるということに気づきました。無駄にすることなく、次につなげて行きたいです。そして、いつかは良い体験を提供できる側になれたらいいなと思いました。