今日は、モリタゼミナール第3期の顔合わせでした。
昼休みにお昼ご飯を食べながらの顔合わせで、簡単な自己紹介とゼミの説明がありました。
自己紹介は学籍番号順にあり、自己紹介が終わったら、次の順番の人が質問をするという形式のものでした。
主に好きなもの(こと)の話があったのですが、みんな何かしら、興味のあることがあったり、行動されているなぁと思いながら聞いていました。
自分に順番が回ってくると、緊張がピークになり、余裕0でした。
振り返ると、質問も自己紹介も目的を忘れ、視点を自分に合わせたようなものになっていたなと思います。
これは非常に反省すべき点だなと思います。
痛恨のミスは肝心の「よろしくお願いします」を言い忘れたということです。何をしに行ったんだという感じです…。
改めまして3期生のみなさん、これからよろしくお願いします!
全員の顔ぶれを見て、自己紹介を聞いて、思ったことは、「同い年に見えない」でした。
当たり前ですが、これまで積み重ねみたいなものがなんか全然違うんだろうなと感じました。
なので、焦りを感じましたし、一緒に活動していく中で、私ができることは何だろうと思いました。
ゼミの説明で用いられたプリントはこんな感じでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【やること】
・blog立ち上げてください
(はてなブログかnote)
【方針】
①スピード : すぐ反応・判断する、即レス
②タイムマネジメント : いつやるか決める
(他人に時間を奪われる前に、先に自分の時間を押さえる)
③言語化 : blog
④概念化 : 事象からパターンを見つける
・サントリーの精神 :
「やってみなはれ(みとくんなはれ)」
3年生は「迷ったらGO」と言っています。
・小さく始めて早く学ぶ。実験精神大事。
「いつかやってみたい」に甘えないように。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下から順番に説明がありました。
先生の話でなぜか引っかかった言葉は、「実験精神大事」の話の中で出た、
「実験に失敗はない」という言葉でした。
この言葉だけピックアップすると、語弊を生みそうです。はっきりとした理解は出来ていないし、説明もできないのですが、前後の話を聞いて、「小さく始めて早く学ぶ」になぜか納得した気になりました。そして、「『いつかやってみたい』に甘えないように」を忘れてはいけないなと思いました。なんでだろう。気になります。
次に、精神の話がありました。「やってみなはれ」(とりあえずやってみたら?)と「迷ったらGO」(迷うということは興味があるということ)はすぐに共感できましたが、「みとくんなはれ」(見といてください!)は、私は今まで通ってきたことない道だなと思いました。
精神を大事にしようと思った一方、精神って何だろうと思いました。
次は、①〜④についての話でした。
今、一番難しいと思っているのは③です。
ブログを書いてみて、痛感しています。私は、今書いているのは感想文じゃないのかという気がしています。これは記録の役目を果たせるのだろうかと考えています。
その時の新鮮な気持ちや感情をうまく表現することと、ストレスなく読んでもらうために、概要をわかりやすくまとめることに手こずっている状態です。手探りで探していきたいです。
最後に、今日のことをブログに書くという課題が出ました。気持ちや感情を忘れないようにメモを取り、だいたい36時間以内にブログにまとめようという指導がありました。意味付けは後の話のようです。気が早いですが、意味付けが少し楽しみになりました。
顔合わせを終えて、これからのゼミの活動に向けて、今の自分の具体的な課題が見えました。特に、勇気と余裕がなく、初対面の人に進んで話しかけることができなかったことが非常に心残りです。来週からゼミが始まりますので、逃げずに、落ち着いて、精一杯取り組もうと思います。今の心構えは「やってみなはれ」精神で、好奇心を大切に行動しよう!です。
森田先生、モリタゼミのみなさん、これから2年半どうぞよろしくお願いします!
以上です。